ほとりの星

短編

短めのお話

大悪党の九十九神

「世間が言うほど悪党ではないが、捨てることができない大悪党だ。」

眠れない男

寝てない男

忍びが寝ている。海野六郎は霧隠才蔵が寝ているのを初めて見た。しかし望月は不満そうだ。
寝たい男

霧隠才蔵は知っている。伊佐は眠りたくても眠れないのだ。だから楓を庇うのだ。
寝る男

「新左って良い奴だよね。」猿飛佐助が言った。深谷新左衛門の額には「悪人」の文字が書かれている。
寝れない男

その晩、望月はなぜか眠れなかった。